コラム|船橋の歯医者|かわせみデンタルクリニック

初診のみ
WEB予約
電話予約
初診のみ
WEB予約

コラム

コラムCOLUMN

入れ歯が3カ月待ちの今、年末年始に向けて夏の今がラストチャンス

年末年始の食事を楽しむために:早めの歯科受診を

重要なポイント:新しい入れ歯が必要な場合、年末年始に間に合わせるには8月中の受診開始が必要

  • お餅やおせち料理など、年末年始の特別な食事を楽しみにされている方も多いでしょう
  • しかし、現在の歯科技工士不足により、新しい入れ歯の製作には約3カ月かかる状況です
  • 12月末~1月の年末年始に新しい入れ歯で食事を楽しみたい場合、遅くとも8月中には歯科医院への相談を開始しましょう

なぜこれほど時間がかかるのか

歯科技工士数の推移と影響

  • 2000年:約3.7万人 → 2025年:約3.3万人(4,000人減少)
  • 技工士の半数以上が50歳以上で高齢化が進行
  • 異常な低賃金による離職者の増加
  • 専門学校の閉校が相次ぎ、新規参入者減少
  • 結果として「技工所の順番待ち」が常態化

歯科技工士不足が引き起こす深刻な問題

全国的に歯科技工士のなり手不足が深刻化し、全国的に入れ歯や被せ物の製作に大幅な遅延が発生しているようです。ここ約1年間で報道されたニュースをまとめてみました。

日付報道機関記事タイトル影響・現状
2024/02/15全国保険医団体連合会2025年歯科技工士がいなくなる!?全国的な技工士供給危機
2024/07/04集英社オンライン“歯科技工士”不足の影響が「入れ歯難民」「入れ歯難民」現象の顕在化
2025/04/25東京新聞あなたも「入れ歯難民」になる恐れ つくり手の歯科技工士が不足する見通し技工士不足による治療遅延リスク
2025/06/01毎日放送(MBS)「時給600円」「異常な低賃金」…入れ歯作る歯科技工士がなり手不足のピンチ低賃金がなり手減少の要因
2025/06/01テレビ朝日入れ歯を作れない時代に?「3カ月待ち」 歯科技工士なり手不足&高齢化3カ月待ちが常態化
2025/06/02YouTube(MBS公式)MBS毎日放送「時給600円…入れ歯作る歯科技工士」の現場ルポ(5月7日放送)現場ルポで待ち時間・労働環境を報告
2025/08/04NHK山口歯科技工士なり手不足 団体が養成施設確保などを山口県に要請養成校閉校で県内供給悪化の危機

早期受診のメリット

  1. 年末年始の食事を安心して楽しめる
  2. 治療の選択肢が広がる
  3. 年末の駆け込み需要を避け、適正なスケジュールでの治療が可能

今後の対策と展望

  • デジタル技術導入:3DプリンターやCAD/CAMで製作期間短縮
  • 待遇改善:診療報酬引き上げや奨学金制度で人材確保
  • 養成施設支援:新規学校設立や設備整備補助を拡充

まとめ

3ヶ月待ちという状況はすべての歯科医院に当てはまるわけではありませんが、歯科技工士不足は今後も続く見込みです。年末年始を笑顔で過ごすために、歯の治療が必要な方は早めの歯科受診をおすすめします。

参考記事URL一覧

参考報道動画