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歯科からみる離乳食のポイント2👶(モグモグ期)

こんにちは!かわせみデンタルクリニックです🌼

前回は離乳初期となる「ゴックン期」のお話をしましたが、今回は次のステップとなる「モグモグ期」(離乳中期:7~8ヶ月頃)のお話をします😊

この時期は、舌を上下に動かす機能を獲得し、食べ物を「潰す」練習を始める、咀嚼(そしゃく)機能の発達における重要なステップです。赤ちゃんの食べる機能が大きく発達する重要な時期であり、歯科の観点からも「お口の機能の発達」と「歯の萌出(生え始め)」に注目が集まります。

💡 歯科から見た「もぐもぐ期」の重要性

この時期は、単に栄養を摂るだけでなく、舌を上下に動かす訓練を通じて、上あごの成長(拡大)を促し、鼻呼吸の習慣を身につけるための基礎を作る大切な時期です。

もし、この時期に硬すぎたり、逆にペースト状に偏った食事ばかりを続けると、舌の適切な動きが育たず、次の段階で食べ物を奥の歯茎へ運ぶ「舌の側方運動」の発達にも影響を及ぼす可能性があります。

この時期の離乳食のキーワードは、「待つ」ことです。赤ちゃんが口の中の食べ物をしっかり潰し、飲み込んだのを確認してから、次の一口を与えるようにしましょう。これにより、一口の量や、食べ物を口の中で処理する能力を学習できます。

🦷 歯科からみたポイント

1. 👶 歯の萌出(生え始め)

  • 下の乳中切歯(前歯)が生えるころです。
  • 歯が生え始めることで、今まで前方にばかり出ていた舌の動きをせき止め、口の中で食べ物を扱う準備が整い始めます。

2. 👅 舌と口の動き

  • 舌が前後だけでなく、上下にも動くようになります
  • この動きを使って、食べ物を舌と上あごで押しつぶすことを学びます(舌食べ期とも呼ばれます)。
  • 口唇(くちびる)は左右同時に伸縮し、引き締まってくる時期です。

3. 🍲 食べ物と口腔機能の練習

  • 食材の硬さ:指で軽くつぶせる程度の硬さ(絹ごし豆腐、7分粥、茹でてペースト状にしたカボチャなど)が目安です。
  • 調理のポイント
    • 舌と上あごで押しつぶせる硬さ・形状を意識して調理します。
    • 一口サイズを舌の前方に置き、自分で食べ物を取り込むように促します。
  • 「歯ぐきへの刺激」:まだ奥歯が生えていなくても、モグモグと口を動かして食べることで歯ぐきに刺激が伝わり、歯の発達を助けます。いつまでもやわらかいものばかりだと、噛む力が育たず、丸呑みになりがちです。
  • 歯みがき:したの前歯が生え始めたら本格的な虫歯予防として歯みがきを習慣化しましょう!まずはガーゼや歯ブラシで優しく汚れを拭き取るところからで大丈夫です。

4.ダラダラ食べの防止

虫歯予防のための食習慣を整え始めましょう。

  • 時間: 食事と食事の間隔をしっかり空け、だらだらと食べ続けることは避けましょう。口の中が酸性になる時間が長くなり、虫歯のリスクが高まります。
  • 食後の飲み物: 食事中にお茶や水で食べ物を流し込ませるのは、つぶす練習の妨げになります。お茶や水は食後に与えるようにしましょう。

🌟 モグモグ期のアドバイス

  • 「ゴックン期」同様、ゆったりとしたペースで食事を進めましょう。
  • 口に食べ物を運ぶ前に食べ物を良く見せ、食べる興味を引き出すことが大切です。
  • 下の前歯が生えたら歯医者さんデビューをしてみましょう😊

お口の中のことで心配なこと、不安なことがあれば一度当院を受診してみてくださいね😊✨️

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