矯正歯科・
小児矯正ORTHODONTICS
歯並びのことなら
矯正担当医に相談を 自由診療
「矯正したらどこまでよくなる？」「おおまかな費用や期間を知りたい！」「目立ちにくい装置はある？」など、矯正について抱えていらっしゃる疑問は、ぜひ当院の矯正歯科を専門に行う「矯正歯科担当医」までご相談ください。矯正治療は治療にかかる期間も長く、費用負担も大きい治療です。 後悔しないためにも、信頼してまかせられる歯科医院で行いましょう。
※当院で行う矯正治療はすべて自由診療です。
※矯正歯科の診療日については、下記カレンダーよりご確認ください。
当院の矯正治療
▶シミュレーションシステムで、
矯正後の仕上がりを事前にチェック
当院の矯正治療では、歯科用3Dスキャナーで、治療後にどのように歯並びが変わるかを事前にシミュレーションできます。また、矯正装置を作る際も、印象材を使用せずに精密な歯型データを取ることができます。
▶治療実績豊富な矯正歯科担当医
当院では、院長の妹でもあり、矯正治療の実績が豊富な歯科医師が歯並びに関するお悩みをおうかがいします。
専門性の高い矯正治療だからこそ、培った技術と経験を活かした治療をご提案できます。
兄妹ならではの連携で、患者さんの情報を共有し、治療を進めてまいりますので、歯並びに関するお悩みは「かわせみデンタルクリニック」にご相談ください。
成人矯正について
装置が目立つことが理由で、矯正治療をためらっている方は多いでしょう。矯正装置にはさまざまな種類があり、ご要望やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。当院では、「目立ちにくい」矯正装置もご用意しています。
▶マウスピース型矯正装置
お口に合わせて製作したマウスピース型矯正装置を装着して、歯を少しずつ動かしながら歯並びを整えます。
透明で目立ちにくいため、周りに矯正治療をしていることを気づかれたくない方に適しています。また、取り外しができるため、いつも通り食事や歯磨きを行うことができます。
※決められた時間を守って装着しないと、想定した効果を得られない恐れがありますので、自己管理が必要です。
※適用症例には限りがあり、仕上げにワイヤー矯正が必要となる場合もあります。
- 透明で周りの視線が気にならない
- 食事や歯磨きの際に簡単に取り外せる
- 痛みや違和感が少ない
メリット
- 装置の装着時間が不十分な場合、計画通りに歯が動かないことがあります。
リスク・デメリット
当院で採用している
マウスピース型矯正装置
（インビザライン、シュアスマイル）
当院では、世界シェアトップクラスのインビザラインシステムとシュアスマイルを使用します。
マウスピース型矯正装置（インビザライン、シュアスマイル）は、奥歯を含め、歯並び全体を整えることが可能です。
オーダーメイドのマウスピース型矯正装置を、1日20時間以上装着し、10日～14日で新しい装置に変えて、少しずつ歯を動かします。
※マウスピース型矯正装置（インビザライン、シュアスマイル）は公的健康保険の対象外の自由（自費）診療となります。
※治療の流れ：マウスピース型矯正装置を毎日一定時間装着することで、歯を適切な位置に動かしていきます。
※治療費用・治療期間・治療回数についてはページ下部の表を参照
左：金属製ブラケット、通常のワイヤー
右：ホワイトブラケット、ホワイトワイヤー
▶ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットを取り付けてそこにワイヤーを通し、ワイヤーに力をかけて歯を動かしていく方法です。抜歯を必要とする症例や、大きく歯を動かす必要がある場合を含め、マウスピース型矯正装置に比べて適用範囲が広く、ほとんどの歯並びを改善できます。
ホワイトブラケットやホワイトワイヤーなど、目立ちにくい矯正装置を選ぶことも可能です。
※ブラケット装置が脱落した場合は来院が必要です。
※歯のケアをしっかりしないと虫歯や歯周病のリスクが高まりまるため、ケアについてもアドバイスしています。
- 幅広い症例に対応できる
- 歯が動くスピードが早い
- 取り外してお手入れをする必要がない
メリット
- 歯が動くことによる一時的な痛みが起こったり、装置が粘膜にあたることで口内炎ができることがあります。
リスク・デメリット
※治療の流れ：歯の表面に取りつけたブラケットにワイヤーを通して力を加え、歯を移動させていきます。
※治療費用・治療期間・治療回数についてはページ下部の表を参照
当院のワイヤー矯正の素材
ブラケット
・ブラケット金属や透明なパーツを歯に固定し、ワイヤーを通すために用います。
ワイヤー
・金属ワイヤー銀色のワイヤーで、一般的によく使われます。
小児矯正について
子どもの矯正治療は、見た目を良くするだけでなく、かみ合わせを整えることですこやかな成長のサポートにもつながります。永久歯が並ぶスペースが確保できるよう顎の骨の成長を促し、歯並びを悪くするクセの改善をめざします。お子さんにとって、できるだけ少ない負担で行う矯正治療をご提案いたしますので、歯並びのことはお気軽にご相談ください。
▶子どもの矯正治療の目的、
開始時期
子どもの矯正治療は、歯並びや顎の成長、口腔機能面に問題がある場合に行われます。
治療開始のタイミングとしては6～7歳ごろの永久歯が生えてくるころからスタートすると、比較的スムーズとされています。取り外し式の床矯正装置やマウスピース矯正装置などを使って、顎の骨格や永久歯が生えるスペースを整えることが目的です。早期矯正や準備矯正、またはⅠ期治療とも呼ばれています。
受け口など骨格的な要因が強い場合、3～4歳ごろから治療をスタートする場合もありますので、歯並びに不安がある場合は一度ご相談ください。
子どもの矯正治療が終わり、永久歯が生えそろってからは、必要に応じてⅡ期の矯正治療に移行していきます。
- 顎の骨の成長を利用できるため、将来の抜歯などのリスクが少ない
- 口呼吸から鼻呼吸に治ることがある
- かみ合わせが向上し、脳・身体のすこやかな成長やパフォーマンスの改善につながる
メリット
- 決められた時間を守って装着しないと、想定した効果を得られない恐れがあり、自己管理が必要
- マウスピース型矯正装置（インビザライン・ファースト）は適用症例には限りがあり、仕上げにワイヤー矯正が必要となる場合がある
- プレート矯正（床矯正治療）は舌が装置にあたるため、口内炎ができたり、装着中は発音が不明瞭になる可能性がある
リスク・デメリット
▶マウスピース型矯正装置
（インビザライン・ファースト）
マウスピース型矯正装置（インビザライン・ファースト）は、インビザライン社が提供するマウスピース型矯正治療で、6～10歳の子ども向けに設計されています。
通常のマウスピース型矯正装置（インビザライン）と同様に、透明なプラスチック製のマウスピースを使用して歯を少しずつ動かし、最終的には最適と思われる位置にまで移動させます。
透明で装着感が少ない見た目と、歯磨きもいつも通りできるため、人気の治療法です。
※治療の流れ：マウスピース型矯正装置を装着することで、歯を適切な位置に動かしていきます。
※治療費用・治療期間・治療回数についてはページ下部の表を参照
▶プレート矯正（床矯正治療）
プレート矯正（床矯正治療）は、歯を抜かずに「顎の骨を広げて歯が並ぶスペースを作り出す」治療法です。
中央にあるネジを回すと装置が広がり、上顎の骨の接合部が少しずつ開きます。
成長期の骨は柔らかく、この装置で顎の成長を助け、永久歯が適切な位置から生えてくるように促します。
※治療の流れ：専用の装置を装着することで、顎を広げるように成長を促して永久歯が生えるスペースを用意します。
※治療費用・治療期間・治療回数についてはページ下部の表を参照
料金表 自由診療
| 治療内容 | 料金（税込） | |
|---|---|---|
| 初診相談料 | 0円 | |
| 精密検査・診断料 | 22,000円 | |
| 成人矯正 | マウスピース型矯正 （インビザライン） |
440,000円～ 880,000円 |
| ワイヤー矯正 （表側） |
715,000円～ 825,000円 |
|
| 小児矯正 | マウスピース型矯正 （インビザライン・ ファースト） |
550,000円～ 650,000円 |
| プレート矯正 （床矯正装置） |
385,000円～ 484,000円 |
|
| 部分矯正 | 症状により | 55,000円～ |
| 再診料 | 成人矯正 | 5,500円 |
| 小児矯正 | 3,300円 | |
※矯正治療のための抜歯は別料金（自由診療）となります。 | ||
| 通院期間 | 治療回数 | |
|---|---|---|
| 成人矯正 通院期間：2～3年 | 24～36回 | |
| 小児矯正 通院期間：1～3年 | 12～36回 | |