診療案内｜船橋の歯医者・矯正歯科｜駅から徒歩4分のかわせみデンタルクリニック

• ズキズキする歯の痛みがある
• 歯の根の治療がなかなか終わらない
• これ以上進行したら抜歯をすると言われた

根管治療は歯の神経や根の治療です。虫歯を放置すると、歯の奥深くの根まで感染が広がり重症化します。重症化した虫歯は、炎症のため、ズキズキする強い痛みを伴うことが特徴です。
重症化した虫歯の場合、神経や膿を除去し、歯の中を殺菌・消毒しなければなりません。処置が済んだら、薬剤を詰めて再感染を防ぐために密閉します。 当院はマイクロスコープを使用した、精密な根管治療に取り組んでいます。

• 歯ぐきが赤く腫れて気になる
• 歯磨きをすると血や膿が出る
• 触ると歯がグラつく

歯周病は日本人の約8割が感染し、何らかの症状を有しているといわれています。
歯周病の初期段階では、歯ぐきの腫れや出血を感じますので、この時点で歯科医院を受診してください。歯周病が進行すると、歯が抜ける原因になります。
初期の歯周病をご自身で見つけることは難しいことです。定期検診で早期発見し、セルフケアやプロのケアで症状が進まないように経過を確認します。
半年以上歯科医院に行っていない場合は、まずは検診をお受けください。当院では、担当の歯科衛生士がつくオーダーメイドの診療を行います。

• 初めて入れ歯を作る
• 使いにくい入れ歯の調整をしたい
• 自分に合う入れ歯を提案してほしい

入れ歯は一つ一つ歯科技工所と連携して患者さんのお口に合うよう製作します。
毎日使うものなので、「使い心地が合わない」と感じたら調整して使いましょう。合わない入れ歯では、上手に噛むことができずにストレスを感じてしまいます。
当院では、患者さんのご要望に耳を傾け、さまざまな種類の入れ歯から、患者さんのご予算やこだわりに適した種類の入れ歯をご提案いたします。
製作した入れ歯のメンテナンスや、お口の健康、衛生管理もご相談ください。

• ぶつけた歯が折れた、グラグラする
• 口や口周りにケガをした
• 口内炎ができてなかなか治らない

歯科口腔外科は、歯や口腔内の粘膜、口蓋、顎など、お口回りに関わるできものやケガ、歯が折れたり抜けたりした場合などに対応する診療科目です。抜歯やケガの処置など外科処置が多くなりますが、顎の骨折、できもの（腫瘍）、口腔がんなど、検査・診断や治療まで幅広く行います。
親知らずを抜きたい、口が開きにくい、口内炎ができてなかなか治らない、舌や頬にできものやしこりがある、お口回りをケガしたなどの症状がある方はご相談ください。
持病のある方は服用しているお薬や病状についてお聞かせいただき、慎重に治療を進めていきますので、まずはお口の状態をお見せください。
症状に応じて、提携している大学病院をご紹介するケースもあります。

• 親知らずを抜きたい
• 親知らずが生えてきた
• 親知らずが痛い

親知らずは、永久歯の中で最も奥に生える歯です。永久歯は通常15歳前後で生えそろいますが、親知らずは他の永久歯に遅れて10代後半から20代前半ごろに生えてきます。
親知らずが横や斜めに生えてきた場合は、治療が必要です。歯に隙間ができてしまうと炎症が起こりやすく、強い痛みや膿が出る原因になります。炎症がひどくなると口が開かなくなることもありますので、まずは自分の親知らずの状態を確かめるために、早めのご来院をおすすめします。

• 口を開くと顎やこめかみが痛い
• 口が大きく開かない
• 口を動かすとポキポキ、ジャリジャリと音が鳴る

口が開かなくなったり、顎の関節が鳴ったりという症状が出る顎関節症は、生活習慣やストレス、外傷などが要因といわれています。顎の不調は、重症化すると顎の関節が変形し、外科手術が必要になる場合もあります。おかしいなと思った時は自己判断せず、歯科医院で適切な治療を行いましょう。当院では、顎の不調の症状緩和のためにマウスピース治療を行っています。

• 朝起きたときに顎が重い、痛いと感じる
• 眠っているときに歯ぎしりしてしまう
• 日中に気が付くと歯を食いしばっている

眠っているときに歯ぎしりをしたり、日中も無意識に歯を食いしばっていることはありませんか？歯ぎしりや食いしばりが続くと、歯がすり減って摩耗してしまったり、かみ合わせが悪くなったりするなどの問題を引き起こします。
当院では症状緩和のためのマウスピース「ナイトガード」の製作、あるいは食べ物を噛むときに使う咀嚼筋が過度に緊張することを防ぐ「ボツリヌス療法」をご提案しております。
ナイトガードを寝ている間や日中に装着することで、歯と歯の過度な接触を抑え、顎関節にかかる負担を減らし、症状の緩和をめざします。
ボツリヌス療法は国際的にも認知されている治療法で、咀嚼筋などにボツリヌストキシンを直接注入して筋肉の過緊張をやわらげます。

※ボツリヌス療法は自由診療です。　44,000円（税込）

• 子どもの虫歯を治療したい
• 学校の検診で虫歯を指摘された
• 乳歯の虫歯を治したい

子どもの歯は大人の歯よりも弱く、虫歯の進行も早いことが特徴です。また、乳歯の虫歯を放っておくと、永久歯も虫歯になる、まっすぐ生えてこないなど、将来的にも悪影響を及ぼします。当院ではお子さんが怖がらないよう治療についてお子さんご本人に説明し、慣れていただいてから治療を開始するようにしています。ブラッシング指導も丁寧に行います。

• 虫歯・歯周病を予防したい
• 虫歯の再発を防ぎたい
• できるだけ長く自分の歯で食事をとりたい

虫歯や歯周病はあらかじめ予防のためのケアを行うことが重要です。当院では虫歯や歯周病を予防するため、担当の歯科衛生士がプロによるクリーニングやセルフケアのアドバイスなどを行っています。 患者さんのお口の状態に合う間隔で、定期的にクリーニングや検診を行い、虫歯や歯周病のリスクを抑えていきます。

• 自分の歯に近い感覚で食事をしたい
• 義歯を入れるなら機能も見た目も重視したい
• 健康な歯を削らない義歯を入れたい

インプラントは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根を埋め込み、セラミック製などの被せ物を装着する義歯です。見た目も機能面も天然歯に近く、自分の歯と同じ感覚で使用できるため、「第2の永久歯」とも呼ばれています。
入れ歯のずれが気になる方にもおすすめです。定期的なメンテナンスをしっかり行うことで、長期的にご使用いただけます。

※自由診療です。　440,000円（税込）～
※インプラントには定期的なメンテナンスが必要です。

• 歯並びやかみ合わせを整えたい
• 治療はしたいが矯正器具を目立たせたくない
• 子どもの歯並びをきれいにしたい

矯正歯科治療によって歯並びが整うことで、お顔や歯に対する見た目の印象は大きく変わります。
しかし、矯正歯科の大きな目的やメリットはかみ合わせの改善にあります。
かみ合わせのバランスが悪いと、一部の歯に負担がかかって歯の寿命を縮めてしまったり、効率よく食べ物を噛めないことで消化にもよくない影響を及ぼします。矯正歯科治療によって本来のかみ合わせに整え、しっかり噛めるようにすることで歯への負担が減り、消化を助けたり、顎の位置や顎を支える筋肉のバランスも整います。さらに、歯が磨きやすくなるので、虫歯や歯周病予防にも効果的であり、将来健康なお口を維持することにもつながります。
当院では矯正歯科担当医と連携しながら診療いたしますので、お気軽にご相談ください。

※歯の動き方には個人差があります。

• 虫歯治療に使用した詰め物や被せ物を白くしたい
• 詰め物、被せ物による金属アレルギーを抑えたい
• 歯の欠けや大きさ、隙間が気になる

顔全体の印象は口元の美しさで決まります。審美治療では、見た目の美しさだけでなく、「噛む」「話す」といった機能面のバランスも重視しなければなりません。当院では、できる限り自然で健康的な状態をめざして治療を行います。
症状やライフスタイル、ご予算など、患者さんのご希望に応じてプランをご提案いたします。銀歯を白くしたい方や、前歯の隙間が気になる方はご希望をお聞かせください。

※白いセラミック素材は過度な力が加わると破損の可能性があります。

• 歯を白くきれいにしたい
• 歯の黄ばみが気になる
• 歯ぐきの黒ずみが気になる

歯の黄ばみは、加齢や遺伝、食生活などによって起こります。ホワイトニングでは、歯の黄ばみを削るのではなく、専用の薬剤でご希望の白さに整えていきます。
当院が取り扱うホワイトニングは、院内で行う「オフィスホワイトニング」、ご自宅で行っていただく「ホームホワイトニング」です。ご希望の白さや歯の状態、ライフスタイルに合わせてお選びください。

※ホワイトニングを行う前に、口腔内の状態を安定させなければなりません。虫歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。
※一時的に知覚過敏が起こることがあります。

• つわりで歯磨きができず困っている
• 出産前に虫歯治療がしたい
• 妊娠中の歯周病を予防したい

妊娠中の女性は、つわりで歯を磨きづらくなったり、ホルモンバランスや食生活の変化などが原因で、虫歯・歯周病になりやすくなります。歯周病になると、歯周病菌がお口から血管に侵入して、早産や低出生体重児のリスクが高まるため、注意が必要です。
当院ではできるだけ身体に負担をかけないように配慮しながら、妊娠中の女性のお口のケア指導、クリーニング、治療を行っています。
なお、通常は2ヶ月に1回まで行える「保険適用のクリーニング（機械的歯面清掃）」を、妊娠中の女性は月1回受けていただくことができます。

• 歯ぎしり・食いしばりがある
• 家族から歯ぎしりしていると言われる
• 市販のマウスピースだと違和感がある

歯ぎしり・食いしばりがあると、歯が少しずつ削れ、すり減っていきます。
寝る時にマウスピース（ナイトガード）を装着すると、マウスピースの厚みの分だけかみ合わせが高くなるので、歯に加わる力を分散することができます。
マウスピースは大切な歯を守るだけでなく、詰め物・被せ物が欠けたり割れたりするのを防いだり、筋肉の緊張をやわらげて顎関節症の改善にも役立ちます。

当院で作るマウスピースは、本来のかみ合わせになるように調整して作りますので、かみ合わせのズレを調整する効果があります。オーダーメイドで作るので、市販のものに比べフィット感が高いのも特徴です。保険適用ができますので、まずはご相談ください。

• スポーツ時の衝撃から歯や舌を守りたい
• スポーツで接触時の衝撃を抑えたい
• 自分の口にぴったりのマウスガードを作りたい
• 筋力アップ、重心を安定させたい

スポーツマウスガードとは、スポーツをする際に口に装着する保護具のことです。ラグビーやボクシング、空手などのコンタクトスポーツで広く使用されています。歯科医院で作るものはご自身の歯に合わせて作られるため、フィット感や保護力が市販のものに比べ高くなります。
当院ではエルコプレス社製のスポーツマウスガードを採用。ソフトタイプで厚みは2mmと4mmがあり、全30種のカラーリングからお選びいただけます。

※自由診療です。　単色22,000円(税込)～