コラム|船橋の歯医者|かわせみデンタルクリニック

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今日は節分✨あなたは豆まきする派?しない派?? 節分のちょこっと豆知識✨✨

みなさんこんにちは✨船橋の歯科かわせみデンタルクリニックです。
節分ですねー♪ みなさんは 豆まきしましたか?

今回はちょうど節分の日に当たったので( 実はこのコラム、スタッフ3名 時々院長で 順番に書いていますの🧚‍♂)、節分のお話をさせていただこうと思います✨


節分というと、なんとなく「鬼は~外、福は~内!」と お豆をまいて、急速に浸透してきた 恵方巻きという名の太巻き寿司を食べる という 慣習だけをイメージなさる方も多いかもしれませんので、「豆知識 (笑)」として活用すべく 節分の本来の意味について みなさんもご一緒におさらいしていただければと思います✨。

節分とは、読んで字のごとく「季節を分ける」という意味で、本来は四季それぞれの始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことを指します✨
昔の人は、季節の変わり目には邪気が生じると考えていたため、季節の変わり目である節分に 邪気(鬼) を追い払おう!ということで節分の行事をおこなっていました。
また、旧暦では、立春が新年のはじまりの日( 現在でいう元日) となり、 その前日が 現在でいう大晦日にあたります🎍。
そのため、一年最後の日に邪気 (鬼)を追い払い、良い新年を迎えるための準備をしよう!という意味で、立春. 立夏. 立秋. 立冬の節分がある中でも 特に大切にされてきたのが 立春✨の前日の節分。そして、これが時代を越えて 現在の「節分」の行事として残っているのです。

昔の人は、豆=穀物は、生命力と魔除けの力を持っていると考えていて、豆を投げて鬼(=魔)を退治することで「魔滅(まめ)」になると考え 豆まきが行われていたそうです。

ちなみに、豆まきの豆は 煎った豆を使いますが、「豆を煎る」は「魔の目を射る」に通じています。形として見ることのできない災害や流行り病などは すべて鬼のしわざだと考えられていたそうです。👹!!


そして、ここ十数年で関東でも一気に認知度が広がった恵方巻✨。恵方巻きは、その年の福徳を司る年神様のいる方向=恵方に向かって事を行えば何事も吉✨とされることにあやかり、その方向を向いて巻き寿司を食べることから✨恵方巻き✨とよばれるようになったのです。縁起物である恵方巻を食べる時には、邪気を笑い飛ばす・笑う門には福きたる という意味も込めて、最初にニコッと笑ってから 願いを込めて 無言で一気に最後まで食べきる というお作法があるそうです。
恵方巻の太巻きは鬼の金棒に見立てて 鬼を退治する!という意味も込められているそうですよ。👹!!!!

恵方巻きをガブっと美味しく食べるにも、撒いたお豆をポリポリ食べるにも、やっぱり健康な歯✨が必要です。日々の丁寧なセルフケアはもちろんのこと、歯科医院での定期的な検診で 現在のお口の中の状態を把握し、適切なケアを受けることで、いつまでも自分の歯で美味しいものを食べられるようにしたいですね✨✨最後まで読んでくださりありがとうございます🦜✨
よろしければ、当院の予防歯科のページもご覧ください✨

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