寝ている時に歯ぎしりをしてしまう原因、対策をお伝えします!
こんにちは。
今回は歯ぎしりについてお伝えします!
起きた時に顎に違和感がある、疲れが取れていないと感じたことがある場合は寝ている時の歯ぎしりが原因かもしれません。
また、ご家族から寝ている時に歯ぎしりをしていると言われた事がある方もいらっしゃるかと思います。
ではなぜ歯ぎしりをしてしまうのでしょうか、、、
その原因は、ストレス、歯並びの乱れ、咬み合わせの不良などが考えられています。
また、歯ぎしりには3つの種類があります。
①グラインディング・・・上下の歯をギリギリと擦り合わせること
②タッピング・・・上下の歯をカチカチと咬み合わせること
③クレンチング・・・上下の歯を強く咬み合わせること(食いしばり)
グラインディングやタッピングは音がなるのでご家族から指摘されることもありますが、クレンチングは音がならないため、気付くのが遅くなることがあります。
歯ぎしりをし続けてしまうと、歯茎が下がってしまったり歯が擦り減ってしまう、顎関節症になりやすくなるなど様々なリスクがあります。
歯ぎしりの対策として、
・ストレスを溜めない、発散する
・寝る時にマウスピースを使用する
・歯科矯正を行う
などがあります。
当院ではマウスピースの製作や歯科矯正も行っています!
歯ぎしりでお困りの方、一度かわせみデンタルクリニックでご相談ください😊
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