赤ちゃんが使うおしゃぶり👶歯並びに影響するって聞いたことありますか??

みなさん、こんにちは(^^)
今回は、赤ちゃんが使うおしゃぶりについてです。
おしゃぶりは歯並びに影響があると聞いたことはありますか?
乳歯が生えている年齢でおしゃぶりをすると、おしゃぶりを噛んだときに歯に圧力がかかってしまい、出っ歯や開咬、交叉咬合になりやすいと言われています。



開咬とは、上下の奥歯が噛み合っているのに、上下の前歯が噛み合っていない状態のことを言います。
交叉咬合とは部分的に上の歯より下の歯が前に来ている状態のことを言います。
おしゃぶりは2歳頃の卒業を目指しましょう!遅くても2歳半までには卒業できるようにしましょう。
ですが、おしゃぶりは育児に欠かせないアイテム!という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、タイミングを決めて使うなど、少しずつおしゃぶりを使う頻度を減らしていきましょう。
歯並びが悪いと見た目だけではなく、虫歯になりやすかったり、噛み合わせが悪いことで口呼吸の原因や、うまく発音ができないこともあります。
当院では矯正治療も行っております。
歯並びで何かお困りのことがございましたら、一度かわせみデンタルクリニックで無料相談にお越しください😊
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