詰め物、被せ物には寿命があります🦷保険と保険外の寿命の差は??
みなさん、こんにちは(^^)
今回は詰め物、被せ物の寿命についてお伝えします!
虫歯になってしまった歯は、削って詰め物や被せ物の治療を行います。
詰め物、被せ物は残念ながら一生使うことができるものではなく、寿命があります😥
その寿命は詰め物、被せ物の材質によって差があります。
保険か保険外かによって寿命が大きく変わってきます。
保険だと、レジン(白いプラスチックの詰め物)または金属になります。
レジンや、金属の詰め物(インレー)の平均寿命は5年と言われています。
金属の被せ物(クラウン)の平均寿命は7年です。
保険外のものだと、セラミックやジルコニアなどの白く目立たないものになります。
保険外の詰め物(インレー)、被せ物(クラウン)の平均寿命は20年と言われています。
保険と保険外の接着剤は種類が違うため、寿命に大きな差があります
あくまでも平均ですので、上記の年数よりも早くだめになってしまう場合や、金属の詰め物や被せ物でも何十年も使える場合があります。
ではなぜ、詰め物や被せ物が外れたり、欠けたりしてしまうのでしょうか??
それは、詰め物、被せ物を付ける接着剤が劣化してしまうことが1番の理由です。
物なので、必ず劣化はしてしまいます
接着剤が劣化すると、詰め物や被せ物と歯の間に隙間ができてしまい、そこから虫歯になりやすくなります。
外れてしまったり、欠けてしまった時や、フロスを通した時に引っかかる場合は隙間が空き始めている可能性がありますので、早めに歯医者に受診しましょう。
お口の中で何かお困りのことがございましたら、一度かわせみデンタルクリニックにお越しください😊
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