あなたの顎は大丈夫?冬に増える✨️顎関節症✨️
みなさんこんにちは✨船橋の歯医者、かわせみデンタルクリニックです。
今回は、 きっとみなさんも一度は見聞きしたことがある「顎関節症」。
実は、寒くなる冬の時期に顎関節症で悩む方が増えると言われているのを御存知ですか?
今回は、そんな 顎関節症 について一緒に考えていきたいと思います。
実は、顎関節症は顎関節炎という病気です。
日常生活における様々な要因が組み合わさることによって症状が現れると言われています。
✨️顎関節炎の主な症状✨️
痛み
口を開けたり、食べ物を噛んだりするときに顎の周辺が痛む。
開口障害
口が大きく開けられない、あるいは徐々に開けられなくなる。
関節雑音
口を開け閉めする際に「カクカク」「ゴリゴリ」といった音がする。
その他
ストレスやめまい、腕や指のしびれ、片頭痛などを引き起こすこともあります。
✨️顎関節炎の原因✨️
・咬合 (かみ合わせ)
噛み合わせの不調や歯の喪失によるもの。
・精神的・心理的因子
精神的なストレス(緊張や不安、気分の落ち込みなど)が原因の歯ぎしりや食いしばりの悪化。
・習癖
歯列接触癖や歯ぎしり食いしばり、頬杖や貧乏ゆすりなどの日常生活での癖
・外傷
顎への物理的な衝撃や、長い間の過度な負荷。
・全身性の病気
リウマチなどの全身の関節を侵す病気が原因となることもあります。
冬に寒くなると無意識に全身に力が入り食いしばる傾向から、顎に負担がかかり顎関節炎を引き起こす方が増えると言われています。
癖や習慣など、心当たりがある方は いし改善を試みてみるのも一つ手かも知れません。
✨️✨️治療方法✨️✨️
理学療法
マッサージや電気療法で筋肉の緊張を和らげる。
自分でできる簡単なマッサージ方法としては、
人差し指と中指に力を入れ、こめかみ辺りに縁を描くように押す
同様に、頬や顎の関節部に円を描くように押す
これを1日数回5分間ずつ行って筋肉をほぐします。
自己暗示療法
寝る前に「今日は食いしばらない 今日は食いしばらない」と念じます。
寝る前に強く念じたことが記憶として残り、寝てる間も意識的に食いしばりを防ぎます。
スプリント療法
就寝時にマウスピースを装着する事により、上下の歯と歯の接触がなくなり、顎間節への負担を軽減します。
夜間寝ている間使用するためナイトガードとも呼ばれており、歯科医院で型取りを行い作製します。
マウスピースの使用により歯軋りや食いしばりがなくなるという訳ではありませんが、歯ぎしりや食いしばりによる歯の擦り減りを予防したり、歯の位置を保定するといった役割も果たします
薬物療法
痛みを抑えるための薬(抗炎症薬など)を使用する。
ボトックス注射を打つ。
ボトックス注射は、ボツリヌス菌から抽出したタンパク質を咬筋(噛むときに使う筋肉)に注射をし、筋肉の緊張を和らげる方法。これにより噛む力が弱まり、顎関節や歯にかかる負担が減ることで、顎関節症の痛みの軽減や、歯ぎしり食いしばりの改善が期待できます。
生活指導
硬いものを避ける、口を大きく開けすぎないなど、顎を休ませるための生活習慣の指導を受ける。
またもう一つ、自己暗示療法にも似ていますが、
日中の食いしばり(TCH)=歯列接触癖を防ぐ方法もあります。
通常、何もしていない時、上下の歯は接触していません、
TCHは顎関節症と同じく、ストレス等の原因により日中も歯をくいしばっている癖を言います。
この無意識の習慣には、デスクの周りや、冷蔵庫、玄関等、目の当たるところに付箋やメモを貼り「食いしばらない」と意識することが大切です。

✨知ることが大切✨
顎関節症を含め、痛みに対してセルフケアで何ができるのか、自分の口の中(顎含む)は現在どのような状態なのかをしっかり把握することが大切です✨そのためには、やはり定期的な検診が欠かせません。
どんなに小さな事でも大丈夫ですので、疑問点やご相談ごとも検診の機会にどんどんぶつけていただければと思います。
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