知りたい!矯正治療って痛い?
最終更新日:2026/9/16
みなさん、こんにちは。 船橋駅徒歩4分の歯医者【かわせみデンタルクリニック】です。 矯正治療は痛いと聞いて、治療をためらってはいませんか? 今回は、矯正治療中の「痛み」についてお話しします。
矯正治療で痛むのは、装置をつけたり調整した後
矯正治療では、装置を使って歯に断続的に力を加えることで、歯槽骨が吸収・形成される仕組みを利用して、歯を少しずつ動かしていきます。 歯をしっかり動かせる「ワイヤー矯正」の場合、装置を初めてつけた後や調整後の数日間、痛みや違和感を伴う場合があります。 痛みには個人差があり、ほとんど感じない・気にならないという方もいますが、目安としては子どもなら2~3日、大人なら約1週間で、徐々に痛みが落ち着いていきます(※)。
矯正治療の痛みは「歯の移動」と「装置が当たる」せい
ワイヤー矯正で痛みが起こる原因は主に以下の3つです。 ●歯が移動することで、周りの歯肉や骨が圧迫されて痛む ●矯正装置が唇や頬の裏に触れて、すれたり傷ができて痛む ●口内炎ができて痛む 装置が唇や頬の裏にあたる痛みは、シリコン等でできた矯正用のワックスを使って装置をカバーしたり、口内炎の塗り薬やパッチタイプの薬を使うことで、痛みをやわらげることができます。 なお、歯の移動による痛みが長く続いたり、我慢できないほど痛む場合は、歯に過度な力がかかっている可能性があります。 どちらの場合も無理をせず、矯正治療中の歯科医院に早めに相談しましょう。
痛くて食べられないときにはメニューを工夫しましょう
矯正治療を始めた患者さんから、「噛むと痛い」というお話をよくうかがいます。 その場合は、痛みがやわらぐまでの数日間、柔らかく煮たものや繊維質の少ないもの、ゼリーや豆腐のような柔らかいものなど、顎や歯に負担が少なく食べられるメニューを選ぶようにするとよいでしょう。
痛みが少なめの「マウスピース型矯正装置」を使うという手も
マウスピース型矯正装置は取り外しができる矯正装置です。装着時の痛みや違和感の感じ方には個人差があります。 そのため、痛みが心配な方はマウスピース型矯正装置を使った治療を選ぶのもひとつの方法といえます。 ただし、マウスピース型矯正装置が対応している症例は、ワイヤー矯正ほど広範囲ではありません。 まずは矯正治療を行っている歯科医院で、マウスピース型矯正装置を使えるかどうか相談してみてください。
かわせみデンタルクリニックの矯正治療について
「かわせみデンタルクリニック」では、院長の妹で、矯正治療を専門に行う歯科医師が矯正治療を担当しています。 大人の方にはワイヤー矯正のほか、マウスピース型矯正装置(インビザライン)をご用意しています。※矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療です。成人矯正の治療期間の目安は約2~3年、治療回数の目安は約24~36回です。小児矯正の治療期間の目安は約1~3年、治療回数の目安は約12~36回です。
※矯正歯科治療に伴う主なリスク・副作用(日本矯正歯科学会) すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。
・最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
・歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
・治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
・歯を動かすことにより歯根が吸収されて短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
・治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
・ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・装置が外れた後、取り外し式の保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
費用や治療期間の詳細は、当院の矯正歯科・小児矯正のページをご覧ください。

