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原油からロキソニン・サワシリンへ:エチレン減産とジェネリック不足が揺さぶる日本の鎮痛剤・抗生剤サプライチェーン

記事掲載日:2026/3/19

歯医者の「局所麻酔薬が足りない」問題麻酔薬キシロカインの供給と石油依存 に続いて、今日は歯科でよく出される鎮痛剤・抗生剤の話です。

例えば、鎮痛薬で有名なロキソニン1錠数円の裏側には、「原油からエチレンを生み出す石油化学コンビナート」と「その原料を使って薬とパッケージをつくる工場」という、二つの巨大な産業の動きが関係しています。
この記事では、2019年から始まった抗生剤不足、2020年以降のジェネリック不足と、2026年のエチレン減産を“サプライチェーンの二重苦”として分かりやすく解説します。

目次

  1. ロキソニン1錠数円という「当たり前」の裏側
  2. ロキソニンってどんな薬?体に優しい仕組み
  3. 原油から1錠の薬まで:見えない長いバトンリレー
  4. 錠剤パッケージ(PTPシート)にも石油化学が詰まっている
  5. ロキソニンだけじゃない:ボルタレンとカロナールも「石油コンビナートの家系」
  6. 抗生剤サワシリン:発酵と石油化学のハイブリッド
  7. 抗生剤不足はなぜ起こるのか:サワシリンも巻き込む構造的な問題
  8. 2020年以降のジェネリック危機:GMP問題とは何だったのか
  9. 2026年のエチレン減産:コンビナートで何が起きている?
  10. サプライチェーンの二重苦が私たちの医療に与える影響
  11. 患者として、生活者としてできること
  12. よくある質問Q&A

1. ロキソニン1錠数円という「当たり前」の裏側

病院や歯科医院、ドラッグストアでロキソニンをもらうとき、「よく効く痛み止めが1錠数円で手に入る」ことを多くの人は当たり前のように感じています。
しかし、その「当たり前」は、原油から始まり、石油化学コンビナート、製薬工場、ジェネリックメーカー、卸、薬局と続く長いサプライチェーンの上に成り立っています。

2020年以降のジェネリック不足(GMP問題)と、2026年のエチレン減産は、この鎖の弱さを次々とあぶり出し、「安くていつでもある」状態が決して自明ではないことを教えてくれました。

2. ロキソニンってどんな薬?体に優しい仕組み

2-1. 日本生まれの代表的な鎮痛薬

ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)は、日本で開発された非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)です。
歯痛、頭痛、関節痛、術後疼痛などに広く使われ、処方薬・市販薬を問わず「国民的鎮痛剤」として定着しています。

NSAIDsは、体内で「プロスタグランジン」という痛みや炎症に関わる物質の産生を抑えることで、痛み・腫れ・熱を下げます。

2-2. 「プロドラッグ」で胃に比較的やさしく

ロキソニンの特徴は、「プロドラッグ」として設計されている点です。

  • 飲んだ直後のロキソプロフェンそのものはほとんど活性を持たない
  • 腸から吸収され、主に肝臓で代謝されて初めて「活性体」に変わる
  • この活性体がCOXという酵素を抑え、プロスタグランジン産生を抑制する

このため、胃の中を通過している段階では、薬そのものの直接刺激は一部の従来NSAIDsより弱いと考えられています。
とはいえ、ロキソニンもNSAIDsである以上、長期連用や高齢者、潰瘍歴のある方では、胃腸・腎臓・心血管系への影響に注意が必要です。

3. 原油から1錠の薬まで:見えない長いバトンリレー

ロキソニンは、植物を煎じた漢方薬のように「自然物そのもの」ではなく、原油を出発点とする有機合成で作られます。

3-1. 原油からナフサ、そしてエチレン・ベンゼンへ

  1. 中東などで採掘された原油が日本の製油所に運ばれる。
  2. 原油を蒸留し、ガソリン・軽油・重油と一緒に「ナフサ」が分けられる。
  3. ナフサを石油化学コンビナートのナフサクラッカーで高温分解すると、
    ・エチレン
    ・プロピレン
    ・ブタジエン
    ・ベンゼン・トルエン・キシレン(BTX)
    などの基礎化学品が一度に生成される。

エチレンはプラスチックや繊維、洗剤、溶剤などの出発点として「化学工業の王様」とも呼ばれます。

3-2. エチレンから医薬品の原料へ

ロキソプロフェンは、「ベンゼン環+プロピオン酸+五員環(シクロペンタン様骨格)」からなる分子です。

  • ベンゼン環:ナフサ由来のベンゼンを起点に、多段階の有機合成で置換パターンを整える。
  • プロピオン酸部分:エチレンやプロピレンを酸化して得られる有機酸から導入される。
  • 五員環:環状ケトンなどを出発物質として構築される。

これらを複数段階の反応で組み合わせ、立体構造も精密に制御して、ようやくロキソプロフェン原薬ができます。

3-3. 原薬から錠剤、そしてあなたの手元へ

原薬ができてからも、旅は続きます。

  1. 原薬が国内外の製剤工場へ運ばれる。
  2. デンプンやセルロースなどの賦形剤と混合し、錠剤化してPTPシートに充填する。
  3. 箱詰めされ、医薬品卸を通じて病院・薬局へ供給される。
  4. 医師・歯科医師・薬剤師を経て、患者さんの手元に届く。

この長いバトンリレーのどこかが止まるだけで、ロキソニン1錠の安定供給は簡単に揺らいでしまいます。

4. 錠剤パッケージ(PTPシート)にも石油化学が詰まっている

ロキソニンを指で押し出すときに割れる、あの銀色のシートはPTP(Press Through Package)と呼ばれます。
中身の薬だけでなく、このパッケージそのものにも石油化学の産物が使われています。

4-1. PTPシートの構造

一般的なPTPシートは次のような多層構造です。

表側(錠剤が見える側):硬質プラスチックシート

  • 主流はPVC(ポリ塩化ビニル)やPVC+PVDC(塩化ビニリデン)

裏側(銀色側):アルミ箔

  • アルミ箔の内側に、熱でシールするための樹脂層(ヒートシール層)がラミネートされている

PVCやPVDCは塩ビ系樹脂ですが、アルミ箔との接着・シールにはポリエチレン(PE)などエチレン由来樹脂が用いられることが一般的です。

4-2. エチレン由来の部分

  • アルミ箔に貼り合わされるPEフィルム
  • 多層構造の中間層・接着層としてのPE系樹脂

など、PTPシートの「見えない層」にエチレン由来の材料が含まれます。
つまり、ロキソニン1錠は中身だけでなく、「包んでいるシートの一部」まで含めて、石油化学の恩恵を受けていると言えます。

5. ロキソニンだけじゃない:ボルタレンとカロナールも「石油コンビナートの家系」

ここまでロキソニンを例に見てきましたが、日常的によく使われるボルタレンやカロナールも、同じ「石油コンビナートの家系」に属します。

5-1. ボルタレン(ジクロフェナク)

ボルタレンの有効成分ジクロフェナクは、

  • 2,6-ジクロロアニリン
  • フェニル酢酸系の骨格

といったベンゼン環を2つ持つ芳香族化合物から構成されるNSAIDsです。
これらの原料は、ナフサ由来のベンゼンを出発点に、ニトロ化→還元→塩素化などの有機合成を重ねて合成されます。

シンプルに書くと、
「原油 → ナフサ → ベンゼン → 芳香族中間体 → ジクロフェナク」
という流れで、ロキソニンと同様に完全な石油由来の鎮痛薬です。

5-2. カロナール(アセトアミノフェン)

アセトアミノフェン(カロナール / パラセタモール)は、

  1. ベンゼンから合成したフェノール
  2. フェノールをニトロ化・還元してp-アミノフェノールにする
  3. p-アミノフェノールを酢酸または無水酢酸でアセチル化する

という手順で工業的に大量生産されます。
このフェノールが、ベンゼンやクメン(ベンゼン+プロピレン)を使う石油化学プロセスで作られているため、アセトアミノフェンも

「原油 → ナフサ → ベンゼン・プロピレン → フェノール → p-アミノフェノール → アセトアミノフェン」

とたどれる、石油由来の解熱鎮痛薬です。

5-3. 各種痛み止めとエチレン減産

ロキソニン(ロキソプロフェン)、ボルタレン(ジクロフェナク)、カロナール(アセトアミノフェン)は、構造も作用も少しずつ違いますが、

  • ベンゼンなどの芳香族化合物を起点にした石油化学ルートで作られる
  • そのベンゼンは、ナフサを割る際にエチレンやプロピレンと“兄弟”として同じクラッカーから生まれる

という点で共通しています。

このため、エチレン減産=実質的に「ナフサを割る全体量」を絞ることは、エチレンだけでなくベンゼンやプロピレンなど、これら鎮痛薬の“祖先分子”全体の供給ポテンシャルを細らせることにつながります。

6. 抗生剤サワシリン:発酵と石油化学のハイブリッド

ロキソニン・ボルタレン・カロナールが完全に石油由来の低分子薬であるのに対し、サワシリン(アモキシシリン水和物)は「半分は発酵、半分は石油化学」というハイブリッド型の抗生物質です。

6-1. 芯(6-APA)は発酵から

アモキシシリンの中心にある「βラクタム骨格(6-APA:6-アミノペニシラン酸)」は、ペニシリウムなどの微生物発酵で作られるペニシリンGから得られます。

  1. 糖や窒素源を含む培地で発酵し、ペニシリンGを生産する。
  2. ペニシリンGを抽出し、酵素(ペニシリンアシラーゼなど)で側鎖(フェニル酢酸部分)を切り離す。
  3. 残った「6-APA」が、ペニシリン系・セフェム系抗生物質の共通の“芯”となる。

ここまでは、主に発酵と酵素反応の世界です。

6-2. 側鎖は石油化学から

アモキシシリンの特徴的な部分は、「p-ヒドロキシフェニルグリシン」という芳香族アミノ酸様の側鎖です。
この側鎖は、ベンゼンやフェノールなど石油由来の芳香族化合物を出発点に、多段階の有機合成で作られます。

  • ベンゼン/フェノール → p-ヒドロキシベンゾイル体 → p-ヒドロキシフェニルグリシン
  • p-ヒドロキシフェニルグリシン(またはそのエステル)を活性化し、6-APAと酵素的に結合させてアモキシシリンにする

という流れです。

6-3. サワシリンも“コンビナートの遠い親戚”

図式的に整理すると、

  • 糖・アンモニアなど → 発酵 → ペニシリンG → 6-APA(芯)
  • 原油 → ナフサ → ベンゼン・フェノール → p-ヒドロキシフェニルグリシン(側鎖)

という二本立てのルートが、アモキシシリンという分子で合流しています。

つまりサワシリンは、完全な「石油の子ども」ではないものの、側鎖部分ではロキソニンやボルタレン、カロナールと同じく、石油化学コンビナートの産物に強く依存している抗生物質と言えます。

7. 抗生剤不足はなぜ起こるのか:サワシリンも巻き込む構造的な問題

近年、日本でも「抗生剤が入らない」「アモキシシリンの在庫が不安定」といった声が増えています。
その背景には、鎮痛薬とは少し異なる構造的な問題があります。

7-1. 原薬の海外依存と特定国集中

  • ペニシリンGやアモキシシリンなどの原薬(API)は、コストの安い中国やインドに生産拠点が移ってきました。
  • 日本を含む多くの国は、価格の安さを優先する中で、原薬供給を特定国・特定企業に強く依存する構造になっています。

その結果、

  • 現地の工場停止(環境規制、事故、感染症流行など)
  • 政策変更や輸出規制

といった要因で一国の供給が止まると、世界中で抗生剤不足が起きやすくなっています。

7-2. 低薬価・低利益による投資不足

抗生剤、とくに古くからあるペニシリン系やセフェム系は、薬価が安く利益率が低いため、

  • 新規の設備投資が進まない
  • 老朽設備の更新や環境対策への投資が後回しになる
  • 少しでもコストの安い海外原薬に頼らざるを得ない

といった状況が続いてきました。

その結果、わずかなコスト上昇や需要変動でも、すぐに採算が悪化して生産を絞らざるを得ないという「ギリギリの綱渡り」が続いています。

7-3. ジェネリック危機と重なるサプライチェーンの脆さ

日本国内でも、ジェネリックメーカーの品質問題で工場が止まり、抗生剤を含む多くの薬が不足した経験があります。

2019年に手術の周術期予防に広く使われるセファゾリンが大きく不足し、多くの病院で代替薬への切り替えや手術スケジュールの調整が必要になりました。この「セファゾリン危機」が、日本における抗生剤供給問題の出発点としてよく引用されています。

抗生剤についての調査では、2021〜2024年の間に多くの抗菌薬で供給不足通知が出され、ペニシリン系・セフェム系・マクロライド系など幅広いクラスが影響を受けたと報告されています。

原因としては、

  • 海外原薬メーカーのトラブル
  • 国内メーカーの生産停止・減産
  • 需要急増(上気道感染症の流行など)

が重なり、慢性的な不足が長期化するケースも目立ちます。

抗生剤不足は抗菌薬という“中身”の問題、ジェネリック不足は“作り手の層”の問題ですが、日本では多くの抗生剤をジェネリックに依存してきたため、両者はほとんど重なり合って進行しています。

7-4. 日本政府の「経済安全保障」対応

こうした状況を受け、日本政府は一部の抗生剤を「重要物資」に指定し、

  • 原薬の国内生産再開への補助
  • 発酵設備や精製設備の整備支援
  • 特に重要な抗生剤の安定供給を目的とした制度設計

を進めています。

ただし、設備だけ整えても、薬価が低すぎて採算が取れなければ生産は続きません。
「適正な薬価の見直し」と「経済安全保障としての投資」を両立させることが、サワシリンを含む抗生剤の安定供給には不可欠です。

8. 2020年以降のジェネリック危機:GMP問題とは何だったのか

2020年以降、日本のジェネリック医薬品メーカーで、製造記録の改ざんや必要な試験の未実施など、GMP(適正製造基準)違反が相次ぎました。

GMPは、

  • 汚染や混入の防止
  • 適切な記録とトレーサビリティの確保
  • ロットごとの品質一貫性の維持

などを定めた「薬を安全に作るための最低限のルール」です。

違反が明らかになった工場では、多くの品目で出荷停止や回収が行われ、他社に注文が集中しましたが、多くのジェネリックメーカーは低薬価・薄利・多品目でギリギリの操業をしており、急な増産に対応できませんでした。
結果として、数百〜数千品目で「出荷調整」や供給不安が起こり、「いつもの薬が入らないので別メーカーに変わります」という状況が全国的に続きました。

9. 2026年のエチレン減産:コンビナートで何が起きている?

2026年、日本の石油化学業界は「エチレン減産」という新たな局面を迎えています。

  • 中東情勢の緊張で原料ナフサの安定供給に不安が生じた。
  • 脱炭素・脱プラスチックの流れの中で、2030年をめどにエチレン設備の統合・能力削減が計画されている。

この結果、大手化学メーカーはナフサクラッカーの稼働を抑え始めました。

エチレン減産は、実際には「ナフサを割る全体量」を絞ることを意味し、その兄弟分であるプロピレンやベンゼンなども一緒に細くなります。

ナフサクラッカーはエチレンだけでなく、プロピレン・ブタジエン・ベンゼンなどもまとめて生み出す装置なので、その稼働を絞ると、ロキソニン・ボルタレン・カロナールの原料やサワシリンの側鎖原料の供給ポテンシャルも同時に低下します。
さらに、エチレンはポリエチレンなど樹脂の原料でもあり、有機溶媒や包装材(PTPシート、ボトルなど)のコスト上昇も招きます。

10. サプライチェーンの二重苦が私たちの医療に与える影響

  • GMP問題によるジェネリック危機
  • 原薬の海外依存・抗生剤不足
  • エチレン減産による基礎化学品・包装材コストの上昇

これらが同時期に重なったことで、特にロキソニン・ボルタレン・カロナールといった低薬価の鎮痛薬や、サワシリンを含む古典的な抗生剤は、

  • 利益がほとんど出ない
  • ちょっとしたコスト上昇やトラブルで生産縮小・撤退に傾きやすい

という、極めて不安定な状態に置かれています。

そのしわ寄せは、

  • 特定メーカー品の出荷調整
  • 銘柄変更・代替薬への切り替えの増加
  • 場合によっては一部薬剤の長期的な入手難

といった形で、患者さんや医療現場に現れます。

11. 患者として、生活者としてできること

  • 特定のメーカーや見た目に過度にこだわらず、同じ成分の別メーカー品も受け入れる。
  • 薬局で銘柄変更の説明があったら、不安な点をきちんと確認しつつも、「変わった=危険」と決めつけない。
  • 市販薬の買いだめやSNS発の「買い占めムード」に流されない。
  • 慢性の痛みは、鎮痛薬だけに頼らず、原因治療(歯科・整形外科・生活習慣改善など)も一緒に考える。
  • 抗生剤は「とりあえず念のため」ではなく、適正な場面でのみ使う(耐性菌と不足の両面から重要)。

社会としては、

  • 過度な低薬価競争の見直し
  • 抗生剤・原薬を「経済安全保障上の重要物資」として位置づける
  • エネルギー政策と医療供給の連動した設計

が求められています。

12. よくある質問Q&A

Q1. エチレン減産や原薬不足で、これらの薬が完全に手に入らなくなることはありますか?

A. 短期的に「全く手に入らない」状況は稀ですが、特定メーカー品や一部規格が長期にわたり出荷調整になる可能性はあります。医療側は代替薬や別メーカー品で対応しますが、その分、現場の負担や患者さんの不安は増えます。

Q2. 抗生剤不足はエチレン減産が原因ですか?

A. いいえ。現在のところ抗生剤不足の主な要因は、原薬の海外依存(特定国集中)、低薬価による投資不足、ジェネリック危機で露呈した供給余力のなさなど、構造的なものです。エチレン減産はその上に「原料・包装材コスト増」という追加の負荷をかける形になります。

Q3. サワシリンがない場合、代わりの抗生剤を使えば問題ないのでは?

A. 多くの場合は代替薬がありますが、「第一選択として適切な薬」が使えないと、治療効果の低下や耐性菌の増加リスクが懸念されます。代替薬が広域抗生剤だった場合、AMR(薬剤耐性)の観点から好ましくない場合もあります。

参考文献

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     https://www.jpca.or.jp/studies/junior/howto.html
  2. ナフサ分解工場|石油化学工業協会
     https://www.jpca.or.jp/studies/junior/tour02.html
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     抗菌薬供給安定化と原薬海外依存に関するブリーフ
     https://www.amralliancejapan.org/wp/wp-content/uploads/2020/11/NEW2020AMR-EN-6.pdf
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     ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤)の適応・安全性に関する調査結果
     https://www.pmda.go.jp/files/000211014.pdf
  5. PMDA. Summary of Investigation Results – Loxoprofen sodium hydrate (oral dosage form). 2022.
     ロキソプロフェンナトリウム製剤(経口剤)の重篤皮膚障害等に関する安全性情報
     https://www.pmda.go.jp/files/000248558.pdf
  6. Paracetamol (Acetaminophen) – NCBI Bookshelf.
     アセトアミノフェンの薬理および代謝に関する解説
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  7. Pubs ACS. Two-Step Synthesis of Paracetamol (Acetaminophen). 2023.
     フェノールからのアセトアミノフェン合成ルートの教育的解説
     https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jchemed.3c00549
  8. Diclofenac: A review on its synthesis and mechanism. 2025.
     ジクロフェナクの合成ルートと薬理作用に関する総説
    https://iasj.rdd.edu.iq/journals/uploads/2025/03/17/b333966212f02a35912d3e323a79637c.pdf
  9. A Technical Guide to Enzymatic and Chemical Pathways from 6-APA to Amoxicillin.
     6-APAからアモキシシリンへの酵素合成・化学合成ルートに関する技術解説https://www.benchchem.com/pdf/The_Synthesis_of_Amoxicillin_A_Technical_Guide_to_Enzymatic_and_Chemical_Pathways_from_6_APA.pdf
  10. The development of commercial processes for the production of 6-aminopenicillanic acid. Proc R Soc Lond B. 1971.
     6-APA生産プロセスの工業化に関する歴史的論文
     https://royalsocietypublishing.org/rspb/article-pdf/179/1057/321/169782/rspb.1971.0099.pdf
  11. Kobayashi et al. Generic drug crisis in Japan and changes leading to the collapse of universal health insurance. J Eval Clin Pract. 2023.
     日本のジェネリック薬危機と供給問題の分析
     https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10230667/
  12. Yakushi(薬誌)総説:医療用医薬品の品質問題と安定供給. 2023.
     ジェネリック医薬品のGMP問題と供給不安に関する総説
     https://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi/143/2/143_22-00185/_article/-char/ja
  13. National Action Plan on Antimicrobial Resistance (AMR) 2023–2027. Ministry of Health, Labour and Welfare, Japan.
     抗菌薬不足とAMR対策を含む日本のアクションプラン
     https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001096228.pdf
  14. Retrospective Analysis of Antimicrobial Drug Shortages in Japan. 2026.
     2021〜2024年に日本で発生した抗菌薬不足の要因分析
     https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12793278/
  15. Japan to Resume Domestic Production of APIs for Antibiotics. 2023.
     抗生剤原薬の国内生産再開と経済安全保障上の位置づけ
     https://japannews.yomiuri.co.jp/society/general-news/20231110-148782/

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